Porto Style 【ポルトスタイル】

ポルトガルをこよなく愛す「ポルトドポルト」のバイヤーが贈る、ポルトガル発掘日記。趣味は読書とヨガ。

美味しいポルトガルの水「LUSO」の泉

ヨーロッパにいて困ること・・・それはズバリ水!硬水がポピュラーな国へ行くと、その滞在自体が軟水探しの旅になったり・・・日本人の私にとって、それくらい軟水か硬水かは重要なところです。そして気になるポルトガルは軟水が主!またまた日本人に合うことの一つですね。

 

そんなポルトガルでミネラルウォーターブランドのトップ3に入るであろうお水LUSOの湧き水が出るところへ、ブサコ国立公園へ泊まった帰りに寄って来ました。超軟水の美味しいお水が湧き出ている場所です。

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ブサコ国立公園に泊まったついでに、なるべくたくさんの周辺のものを見るぞ!と意気込んで調べていた時に、「源泉」「鉱泉」「リゾート地」という素敵なキーワードがトリップアドバイザーからたくさん出てきたLuso、さぞ人気スポットなのかと思いきや・・・誰もいない。え?ここがウワサの源泉の場所で合っているのか?と思うほど誰もいませんでした。車を近くに止めた後に、トコトコ歩いて行ってみると・・・出て来ました!!!

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Termas de LUSO !!! テルマは源泉。テルマと言ったらテルマエロマエとすぐ出て来る人も多いと思いますが、あのテルマエロマエを書いたヤマザキマリさんも実はポルトガルに住んでいたそうです。彼女の作品は大好きなので、ポルトガルというちょっとした共通点があっただけでも、なんだか嬉しい!笑

 

テルマエロマエと、以前読んだヤマザキマリさんのテルマエロマエがどうやって出来上がったかなどについて熱く語りながら歩いていると、歴史が書いてあるタイルを発見。効能も書いてあり、またまた日本っぽいなぁーと思いました。一応、観光地化はしたいみたいですね。

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「サン・ジョアオンの泉」という名前がついていて、トリップアドバイザーにも「超リフレッシュ!最高!」などと書いてあったので、神聖な雰囲気の場所なんだろうな〜などと検索した時は思っていたのですが、意外とローカルの生活区域内に普通に馴染んでいる場所でした。そのため、見つけても、ん?本当にここであってるのかな?という感じだったのでしょう。 

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 周りには普通にカフェテリアのような場所や、小さなホテルやレストランなどが並んでいて、閑散とした雰囲気。地元の人々が2人ほど、5Lくらいの空のペットボトルを持って来て源泉を汲んで帰って行ったりしていました。もちろんフリー。

私たちがいた時には観光客はゼロ。ここのところ、観光客でごった返しになっているポルトガルばかり見るのに少々疲れていた私たちとしては万々歳でした!やっと、まだ観光客の餌食になってない場所に来れた!という感じ?笑 皆にポルトガルの良さを知ってもらいたいと思っている割に、こんなことも思ってしまう私たちは、さぞ自分勝手ですね…

しかし、山々に囲まれた小さな町に湧き出る美味しい水を手に汲んで飲んだ時は、最高の気分でした!

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色々なところにテルマと書かれているので、やっぱり頭に浮かぶのはテルマエロマエ。大好きなヤマザキマリさんの話に花を咲かせ、美味しいお水をゴクゴク。

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奥へ行ってみると、少し神聖っぽい場所が出て来ました! 教会は小さな小さな礼拝堂がありますが、綺麗なお花がたくさん添えられていて、町の人々に大切にされているのだなぁ〜という印象を受けました。

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前にある三角形がルーブル美術館のようで可愛いぞ!!!何があるのかなぁ〜??と思いのぞいてみると・・・

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お!

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おお〜!!しっかり水が湧いているのが目で見える!!!すごい!!!

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源泉をこんな風に囲って形にするとは、なかなかイカしている!!

 

書かれていた説明によると、18世紀から様々な病気の治癒の地として大切にされてきたルゾ。山々に囲まれて確かに保養地としてはモッテコイの場所でした。リゾート地と書かれている割には、閑散とした雰囲気の町でしたが、この時期だけなのかな??山々に囲まれた小さな町で「保養地」という言葉は合うけれど「リゾート地」という言葉はちょっと違うかもな〜という場所です。

人も少なく私たちとしては最高のリフレッシュポイントとなりました。

 

ブサコ国立公園への帰り道は、是非この秘境へ寄ってルゾのお水で身体を潤して行ってくださいね!

 

 

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