Porto Style 【ポルトスタイル】

ポルトガルをこよなく愛す「ポルトドポルト」のバイヤーが贈る、ポルトガル発掘日記。趣味は読書とヨガ。

トランコーゾ の郷土菓子 甘いサーディンとは?

涼しくなってきましたが、まだまだ暑かったポルトガル。今週はシントラの森が焼けてしまうという悲しいニュースがあってとてもガッカリとした気分です。というのもシントラは私のお気に入りの場所。ポルトガルの山火事といい、その後の処理の仕方と言い、怪しいポリティックスが絡んでいそうなのがとても悲しいところですね。

ポリティックスと言えば、ブラジルでもトランプのような過激な人が大統領になるかもしれないし・・・日本は平和ですが、ポルトガルはまだまだブラジルのように汚職がよく話題になってしまう国なので、そこは残念なところです。

 

さて、スペインに近いトランコーゾ ( Trancoso )という歴史的な町に行ってきた私たち。またまた恋に落ちてしまいました。トランコーゾ はブラジルのビーチとして有名ですが、今回紹介するのはポルトガルの内陸部のトランコーゾ です。ポルトガル人の間ではもちろん有名ですが、まだまだ外国人ツーリストに色々味付けされていない穴場なのでオーセンティックなポルトガルが見れてオススメの町です。

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この町で待ち構えていたのは、この立派な門。この中に街が広がっているのですよ!信じられますか?オビドシュのように街が全部城壁に囲まれている町もあるのですが、ここトランコーゾ は町の一部がお城に囲まれている!神秘!

でも、その城壁の周りにも普通に街がある・・・なんて面白いのでしょう。日本だったら土地がないとかなんとかで、一度全ての壁を崩してしまったりしそうですが、そのまま残っているポルトガル、最高ですね。

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途中、崩れているところもありですが、一周壁に取り囲まれているのが本当に美しい。ベビーカーを押しながらはとてもキツかったので途中で車を取りに行ってまた一周して見ることにしました。

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お城の方へ行くと、景色がとても綺麗です。お城はもうお城としてはありませんが、形だけは残っていました。

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お城からの景色はこんな感じ。さすがポルトガルですね。

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さて、ここはポルトガルの内陸部。スペインのすぐそば。海が無いんですよね!今だから魚も食べることができますが、昔は全く食べられなかった!そして、そんなトランコーゾ の人々が夢を見て?作った郷土菓子があるというので食べに行ってみることにしました。

連れて来られたのは、壁の中のお店。

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 お肉やジャムやなんでも売っているトランコーゾ のお店です。

 

有名なお菓子とは・・・「Sardinhas doces de trancoso」ええ??サーディニャシュドセシュ?甘いサーディン?どういうこと?言っている私たちに、「こういうこと!」とウインクして友人が買ってくれました。

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そうこういうことです。

サーディンの形をした甘いお菓子。外はチョコレートで覆われています。中はこんな感じです。ん?なんだかたい焼きを食べているみたい・・・!

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卵黄の甘〜いクリームが入っていて、いかにもポルトガルのお菓子代表!!!という感じでした。味は・・・「まぁまぁ」です。ポルトガルのご飯って本当に本当に本当〜に何を食べても美味しいのに、ポルトガルのお菓子は「・・・」なことが多いのが現実。

美味しいスイーツに出会えた時は大当たり!だと思って良いと思います。笑

ということで、とっても歴史的な素敵なまちで出会った郷土菓子はイマイチでした。笑 次回も、もう少しトランコーゾ のこと、書いていきたいと思います。

 

 

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