【ポルトドポルト】のポルトガル中毒

浜名湖のほとりからポルトガルの「美味しい」「可愛い」をお届けしている小さな輸入会社。こだわり食品バイヤーの視点から見たポルトガル情報です。

ポルトガルのクリスマス Feliz Natal!

 

みなさんメリークリスマス!Feliz Natal!

 

どのようなクリスマスを過ごされましたか?

今年はイブが日曜日だったこともあり、お祝いをした方も多いのではないでしょうか。

 

今日は年末ですし、みなさんも忙しいと思うので、ササっとポルトガルと日本のクリスマスの違いについて紹介したいと思います。

 

日本は「恋人たちのもの」である感じが強く、商業的なクリスマスですが、ポルトガルは「家族と過ごすもの」であり、カトリックの国なのでやはり「ジーザス」メインです。アメリカのようにサンタクロースでもなく、ここはあくまでもジーザス。

 

ショッピングセンターにあるデコレーションなどもサンタ!!というのではなく、ジーザスが生まれる様子やマリア様などをデコレーションされているところが多いです。

 

日本でのクリスマスは街も人で溢れかえり、ワイワイなるイメージですが、ポルトガルはお店も閉まってしまい、24日〜25日にかけての街は静か〜になります。

 

 

まさに静寂な夜。

 

私たち日本人はクリスマスはやっぱりレストランやデートに外に出かけることが多いと思いますが、ポルトガル人はクリスマスには家族や親戚で誰かの家に集まるのが主流で、食べきれないほどの本当にたくさんのお料理とワインが出てきます。

 

 

クリスマスのポルトガルはとっても寒いのですが、お家は暖炉で暖かくなっていて、薄着でいても大丈夫。「パーティー」というイメージとはほど遠く、どちらかというと団欒というイメージで、ほっこり心が温まる夜という感じです。

 

 

そしてお待ちかねのクリスマススイーツタイム。

ドイツはシュトーレン、イタリアはパネトーネなどとそれぞれの国に「クリスマスのお菓子」があるのですが、ポルトガルの主流は

 

Arroz Doce

 

甘いライスです。

 

 

ライスに砂糖、バター、卵、ミルクとちょっとしたレモンを入れて、上にシナモンをかけたもの。味付けとしてはプリンのような感じで、これがポルトガルのクリスマススイーツなのです。

 

今年私たちは日本の友人のお家でクリスマスディナーをしたのですが、皆色々な国に住んでいた人たちなので、それぞれの国のクリスマストラディションの話が聞けました。

話を聞いていると、やはりポルトガルのクリスマスの伝統はアメリカとは違いますが、他のヨーロッパ諸国の伝統とは似ている様子。

 

日本はクリスマストラディションがないだけあって、毎年色々な国から様々な文化が流れてくるので見ていて面白いですね。今まではアメリカ流がほとんどでしたが、最近はドイツのシュトーレンなども流れてきて、もしかして数年後には日本もサンタクロースではなくて、ジーザス文化を採用するのかな?なんて思ったり・・・

 

 

どんな形であれ、カトリックではない日本人にとって、クリスマスは大切な人と暖かいテーブルで美味しいものを囲み、今あるものの幸せを感謝できるイベントになっていくといいなと思いました。

 

それでは皆さんにとって2017年が素敵な年であったことを祈っております。

 

ポルトポルトは2018年も前向きに「ポルトガル」と「地球とカラダに良い食べ物」(化学添加物ゼロの食品)の良さ、そして関わる人々を幸せにすることに全力を尽くしていきたいと思います。2018年も皆様にとって素敵な年でありますように!

 

それでは良いお年を!

 

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